感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おだまん
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追悼第4弾はブラックでウィットの効いた短編集。邦人作家のあの人とかあの人が影響されているんだろうなぁ、懐かしいしっかりとした古典と言うべき作風。2012/07/07
pako
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見たことないから想像だけれど、ロッキーホラーショーってこんな感じなのかしら?『幼い刺客』が怖い2012/03/19
の
1
レイ・ブラッドベリの短編集。タイトルの通り、収録されている15編全てが悪夢、つまり殺人の小説。抽象的ですが中身がミステリなので詳しく説明するのも野暮というものでしょう。暗いラストや一行でどんでん返しする展開が好き。2010/09/12
KASUKA
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ブラッドベリの初期探偵小説集。習作がほんとに習作でうーむと思って読みすすていたら「悪党の処理引き受けます/悪党どもは地獄へ行け」がすごくおもしろかった。ダウザーというキャラの、捨て鉢になって命を投げ出すことで悪党を掻き回して自滅させるというスタイルは分類できないおもしろさがあった。あとは「お菓子の髑髏」がブラッドベリには珍しいラティーノ文学だったので新鮮だった。2014/10/25
更新停止中
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ブラッドベリの短編ってアンソロジーが多い上に、訳によってタイトルが違ったりするのでどれを読んでてどれを読んでないのか解らなくなる…。2010/11/19