目次
1 貧弱な体験
2 教師自身はどんな体験をしてきたのか
3 資料は体験の代用物なのだ
4 科学的自然認識を育てる教育―特に経験と想像について
5 「概念的」な思考とは何か
6 「概念的」思考をどう破るか―ことばと経験とをつなぐ方法
7 イメージ―言語主義批判のこころみ
8 概念とイメージとの関連
9 「感性的認識」と「理性的認識」
10 存在の法則とその学習
11 問題と矛盾
著者等紹介
宇佐美寛[ウサミヒロシ]
千葉大学名誉教授・教育学博士。埼玉県立大学・東京都立保健科学大学・国立看護大学校・聖母大学等の講師
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