GIGAスクール構想で変える!1人1台端末時代の授業づくり〈2〉

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GIGAスクール構想で変える!1人1台端末時代の授業づくり〈2〉

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  • サイズ A5判/ページ数 184p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784184542242
  • NDC分類 375
  • Cコード C3037

内容説明

タブレットPCの導入、順調ですか?「わくわく期」はもう終わり?!悩みに応える実践書。

目次

第1章 タブレット端末を導入すると授業はどのように変化するのか(6年データ活用領域の授業 Before→After;授業に導入するときに気をつけたい10個の問題 ほか)
第2章 端末導入期から「3つの段階」において意識したこと(「わくわく期」において;「やらかし期」において ほか)
第3章 子どもと保護者とともに考える端末導入(目指す姿を保護者と共有する;児童ICT委員会の立ち上げ ほか)
第4章 ICTを活用した見方・考え方を働かせた授業実践例(国語6年「海の命」;社会5年「米づくりのさかんな地域」 ほか)

著者等紹介

樋口万太郎[ヒグチマンタロウ]
1983年大阪府生まれ。大阪府公立小学校、大阪教育大学附属池田小学校を経て、京都教育大学附属桃山小学校に勤務。教職16年目

宗實直樹[ムネザネナオキ]
1977年兵庫県生まれ。関西学院初等部教諭。授業UD学会社会科部所属。授業研究サークル『山の麓の会』代表。社会科教育、美術科教育、特別活動を軸に、「豊かさ」のある授業づくりを目指して、反省的実践を繰り返す

吉金佳能[ヨシカネカノウ]
1983年茨城県生まれ。宝仙学園小学校教諭。同校の理科専科、ICT教育研究部主任。現在は、東京私立初等学校協会理科研究部主任も務める。理科×探究をテーマに、挑戦を続ける実践家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

江口 浩平@教育委員会

17
【教育書】本年度の2学期から各教科で一人一台のタブレット機器を活用した授業に取り組んでいたため、ちょうど時期的にもさらなる活用の可能性を探りたいと思い手に取った。著者である樋口先生・宗實先生・吉金先生はいずれも公立の学校の教員ではなく、そのため活用度合いも学校を挙げての取組を感じさせるものだった。単元丸ごとをICTの活用と結び付けて実践することは、教師がこれまで行ってきた教材研究・単元計画を子どもたちとともに創っていくという意味で教師の力量が試されると思う。2022/02/04

あろま

6
(読んでる時に頭に浮かんだメモ:自分用)学級会の進行表、単元計画の配布、ノートを写真で撮ってそこに授業で使ったカードや写真を貼り付けて完成系ノート、考えを広げてそこから考えることが大事。データの活用で上手に使いたい。2022/05/29

ジーフー

3
途中でよむのが止まっていた。色々な教科で児童の端末を活用しはじめてから再度手に取る。内容が頭にすんなり入っていく。ここは多分あぁすれば自分もできる、次はこれを試してみようなど考えて読んだ。やはり我々にとってもレディネスって大切なんだなぁと思った。続編も出てほしい。2021/12/31

ブロッコリー

1
図書館。変わってきてるね。2021/10/24

おこめさん太郎

1
ICTを一人一台とポンと渡され、いよいよ本腰入れて活用方法を更に考えなければというところで続編が出たので購入。前作は基本の基本で活用についてはほんの少しだったが、今回は使いなれてきたでしょうから、もう少し踏み込んでいきましょうという内容で読みごたえがあった。まだまだ読み込まねばと思う。けれど前作一貫している考え方、何もこれらの機器が特別ではなく、文房具と同じように使うこと、不易と流行であるということ大事にしたい。個人の力でどうにもならないこともあるが、できる範囲で死蔵と文鎮にしないようにしたい。2021/08/26

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