内容説明
タブレットPCの導入、順調ですか?「わくわく期」はもう終わり?!悩みに応える実践書。
目次
第1章 タブレット端末を導入すると授業はどのように変化するのか(6年データ活用領域の授業 Before→After;授業に導入するときに気をつけたい10個の問題 ほか)
第2章 端末導入期から「3つの段階」において意識したこと(「わくわく期」において;「やらかし期」において ほか)
第3章 子どもと保護者とともに考える端末導入(目指す姿を保護者と共有する;児童ICT委員会の立ち上げ ほか)
第4章 ICTを活用した見方・考え方を働かせた授業実践例(国語6年「海の命」;社会5年「米づくりのさかんな地域」 ほか)
著者等紹介
樋口万太郎[ヒグチマンタロウ]
1983年大阪府生まれ。大阪府公立小学校、大阪教育大学附属池田小学校を経て、京都教育大学附属桃山小学校に勤務。教職16年目
宗實直樹[ムネザネナオキ]
1977年兵庫県生まれ。関西学院初等部教諭。授業UD学会社会科部所属。授業研究サークル『山の麓の会』代表。社会科教育、美術科教育、特別活動を軸に、「豊かさ」のある授業づくりを目指して、反省的実践を繰り返す
吉金佳能[ヨシカネカノウ]
1983年茨城県生まれ。宝仙学園小学校教諭。同校の理科専科、ICT教育研究部主任。現在は、東京私立初等学校協会理科研究部主任も務める。理科×探究をテーマに、挑戦を続ける実践家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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