向山洋一は“国語の授業”をどうつくっているか

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向山洋一は“国語の授業”をどうつくっているか

  • 向山 洋一【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 明治図書出版(2014/01発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 117p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784181189181
  • NDC分類 375.85
  • Cコード C3037

内容説明

「やまなし」など有名教材の授業をどうつくったか裏技公開。詩・俳句・物語の各ジャンルにわたり、授業の導入をどう構成しているか、表現していることの確認、突っ込む場面でのゆさぶり発問、教材を読み解くポイント、学習問題づくりのさせ方、書いている根拠を読み解くポイントなど授業づくりのバックヤード公開!

目次

1 向山洋一は「詩」の授業をどうつくっているか(“雪”の授業)
2 向山洋一は「俳句」の授業をどうつくっているか(上海の俳句の授業;俳句(松尾芭蕉)の授業)
3 向山洋一は「物語」の授業をどうつくっているか(「大造じいさんとガン」(椋鳩十)の授業
「やまなし」(宮沢賢治)の授業)

著者等紹介

向山洋一[ムコウヤマヨウイチ]
1943(昭和18年)東京生まれ。1968年東京学芸大学卒業。長年、小学校の教員を勤め、2000年3月東京都大田区立多摩川小学校を退職。全国の小・中学校の教室から成功した授業の具体的事例や優れた教育技術・方法を集め、それを修正し、教師相互の「財産」として利用していく「教育技術法則化運動」(TOSS)の代表を務める。日本教育技術学会会長、日本言語技術教育学会副会長、上海師範大学客員教授。日本最大の教育情報ポータルサイト「TOSSランド」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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飯塚豊

0
こんなに対話しながら進むんだ!という印象。指示、発問が中心に書いてあるが、意図が明確でわかりやすい。同じような指導法をしていて安心したところもあるし、それ以外に新たな発見もあった。国語の授業が体系化されているので、有難い。2014/01/31

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