目次
テーマ１ 古代エジプト・ギリシア探訪―ピタゴラスの定理とその応用（テーマの概要；テーマの展開予想；生徒の実践内容と活動の実際；総合学習としての成果と反省；テーマのまとめと展望）
テーマ２ 影絵の形は何故ゆがむのか？―３次元空間における相似変換
テーマ３ ドイツに伝達・赤道型日時計―平行線の性質に基づく日時計の原理
テーマ４ 世界一周旅行をしよう！―球面上の図形
テーマ５ Ｌｅｔ’ｓ Ｓｔｕｄｙ ｔｈｅ Ｗｏｒｌｄ ｆｒｏｍ ＯＳＡＫＡ！―資料の整理、地球儀の幾何
著者等紹介
横地清［ヨコチキヨシ］
１９２２年、愛知県生まれ。１９４５年、東京文理科大学数学科卒業。和光大学教授、山梨大学教授、東海大学教授を歴任。現在、北京師範大学・内蒙古師範大学・東北師範大学・華中科技大学、客員教授
菊池乙夫［キクチツギオ］
１９２８年、岩手県生まれ。１９５４年、東京理科大学数学科卒業。東京都墨田区寺島中学校、東村山第三・第五中学校、日本大学第三中学・高校、浦和実業学園高校、を経て現在、数学教育実践研究会会長、算数・数学教育２１世紀セミナー代表
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
