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内容説明
本書は音楽療法を行う現場の方々から寄せられたアセスメントの方法・具体例、目標設定の仕方・具体例、子どもとの関係作りの考え方・具体例、発達的視点を音楽療法場面にどう取り入れるか、音楽の持つ力をどう活用するか、評価の方法・具体例を知りたい、という希望からまとめられました。CDには指導場面の動画とアセスメントや評価のためのプリントを収録しました。
目次
1 アセスメントを丁寧に行う
2 目標・プログラムを具体的に設定する
3 子どもとの豊かな関係作りを行う
4 発達的視点に基づいて子どもを育てる
5 子どもを惹きつける音楽活動を考える
6 音楽活動を適正に評価する
著者等紹介
加藤博之[カトウヒロユキ]
筑波大学大学院教育研究科カウンセリング専攻修了。埼玉県内の小学校・養護学校、昭和音楽大学において教員を勤める。新事業として株式会社ビリーブを立ち上げ代表に。1992年淑徳大学発達臨床研究センターにて長期研修。日本音楽療法学会認定音楽療法士。学校心理士。日本学校音楽教育実践学会常任理事。NPO法人子ども発達センターとまと代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。