内容説明
いじわるな魔法をやめた魔女は、とってもたいくつ。ところが、ふと開いた魔法の本に、新たないたずらのタネを見つけて、にんまりします。これはおもしろそうだぞ!動物たちはいやな予感がして…『おこりんぼの魔女のおはなし』でおなじみの魔女と動物たちが、またわいわいやっていますよ。
著者等紹介
クラーン,ハンナ[クラーン,ハンナ][Kraan,Hanna]
1946年、オランダのロッテルダムに生まれる。イタリア語の通訳や教師として働きながら、子ども向けの短篇小説を書きはじめる
工藤桃子[クドウモモコ]
学習院大学哲学科卒。少女時代に4年間オランダで過ごした経験を生かし、オランダ語の通訳・翻訳で活躍中
たなかしんすけ[タナカシンスケ]
イラストレーター、絵本作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。