ハヤカワ文庫<br> 銀河侵攻計画

ハヤカワ文庫
銀河侵攻計画

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  • サイズ 文庫判/ページ数 273p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150106232
  • NDC分類 953
  • Cコード C0197

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鐵太郎

3
前半の題「第五列」だけで何のことだかわかった人はいるんだろうか。これがスパイ、諜報部員、裏切り者という意味だと言うことは、遠い昔に読んだ時一応知っていたけど、今だってぐぐらずにわかる人はそうそういないんじゃないかな。というわけで、この巻は前も後も太陽系帝国に潜入したマークスのスパイの話。善意を信じるローダンとすべてを疑うアトランの対立が、なんだかしつこい感じですな。2015/08/26

洪七公

2
既読本1989/01/16

hirabat

2
少年時代の思い込みで、飛びつくほどの鉄棒にぶら下がって頭から落ちるという遊びをしていたという松谷先生。謎すぎる……2015/04/26

goldius

2
遂にアンドロメダからマークス艦隊が攻めてきた!が、自動操縦の無人艦ばかりである。戦争で生命を捨てたがる知的生命体などいるわけがないが、単純な戦闘プログラムの無人艦では、テラ艦の標的になるだけである。これには何か裏があるのか?2004/09/20

llll'

1
.2019/12/20

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