内容説明
世界最高の選手たちがプレーする欧州サッカー。そこには洗練された美しさと、熱狂と恍惚がある。この本場のサッカーを見に行くにはどうすればよいのか？チケット入手、その国のサッカーの歴史とスタイル、地元の人との付き合い方からスタジアムでの楽しみ方まで、ヨーロッパ・サッカーを堪能するためのツボを紹介。女性一人でも大丈夫。
目次
イタリア
イングランド＆スコットランド
スペイン
ドイツ
オランダ
フランス
チェコ共和国
ポルトガル
トルコ
著者等紹介
元川悦子［モトカワエツコ］
１９６７年松本市生まれ。千葉大学卒業後、業界紙、夕刊紙記者を経てフリーに。サッカー新聞やＷＥＢサイトなどで精力的に活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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justdon'taskmewhatitwas
2
漫画『GIANT KILLING』の藤澤女史のモデルはこの人、だろうと勝手に思ってます。チケット購入の敷居は意外と高い！2017/05/19
shinshin
1
ヨーロッパでサッカー観戦したくなります。そんなに敷居が高くないんだなぁ2013/03/31
ちひろ
1
ミラノとローマしか行ったことがないが、ほかのスタジアムにも行ってみたくなる2011/07/31
Kyo
0
欧州のサッカークラブを巡る旅行譚。刊行が2006年のためやや情報が古い点もあり移転前のスタジアムだったりもするが各クラブの位置する街並みについてや歴史、グルメといったガイドブックとしての側面も持つ。さらに現地を旅した著者ならではのサポーターやスタジアム内での雰囲気、ダフ屋との交渉によるチケットの入手から移動中のトラブルといった描写がビビッドであり新聞からその国のサッカー情報を収集する方法も興味深い。また当時活躍していた高原直泰や小野伸二といった日本人選手についても記されており懐かしく思い出された。2023/05/11
