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人生に無駄はない―私のスピリチュアル・ライフ

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  • サイズ B6判/ページ数 227p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784103057529
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

下町で育った少年時代、若き日の両親との死別、自らの霊能力に苦しめられる日々、恋人との別れ、疑問を感じたカウンセリング…。たましいの成長を綴る、波瀾と感動の手記。江原啓之夫人への特別インタビュー掲載。

目次

人にもまれて育ちました
両親の死が私に哲学させました
世間の闇をとことん見ました
失恋もバネにしました
妻はともに闘う同志です
カウンセリングは苦行でした
霊能力は失ってもかまいません
人生の地図を伝えるには計画が必要でした
子どもが親にしてくれました
部下はままならないものです
病気が「けがの功名」となりました
これからが本番です

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

dolce vita

18
初めて江原さんの本を読んだけど、本当に大きくてあったかい人なんだと実感。「12歳から15歳ぐらいになるまでに精いっぱい愛情をこめて育てること」にもすごく納得して、手を早く放されてしまうことのこわさを思った。そして、先日読了した『ぷくぷく』と同じことが書かれてていたことにも驚き。2019/11/26

蓮華

16
江原さんの自分について語っている本。 過去のこと、これからしたいこと、思っていることなど盛りだくさん。 江原さんの考え方は好きだな。2018/06/19

Asuka (natsuha)

3
10年ぶりに江原氏の本を読んだ。オーラの泉をよく見ていた。 いろいろとマスコミにたたかれているのか、テレビにでなくなったなあ。それでもこの本は江原氏の評判がどうこうではなくて、内容がよかった。2016/02/21

向日葵

3
ニコニコ笑ってとても包容力があり、ユーモアを混ぜてお話されてるイメージでした。背景にはこんなに苦労してたんだなと。 いくら霊的なものが見えたとしても、それに頼りすぎず、主体的に人生を生きる。江原さんも常に学び自分の成長を図ってると思うと親近感湧きますね。2011/03/08

所沢

2
人生最大の敵は、無知である。我が身に起きた全ての事は、自らの成長のためになる。大切なのは、何かのせいにするのではなく、自分の未熟さを反省する材料に置き換える事だと感じた。 2018/03/26

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