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日本のオーラ―天国からの視点

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  • サイズ B6判/ページ数 167p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784103057512
  • NDC分類 147
  • Cコード C0095

内容説明

現代日本で起きている様々な社会問題には、私たちが宿命を受け容れ、運命を切り拓くためのメッセージが隠されていた。江原啓之が考える、お金、仕事、結婚、教育、老い、そして本当の幸せとは―。失われた日本人のスピリチュアリティを取り戻す、現代人必読の幸福論。本当の幸せを考える、たましいの18章。

目次

どんなことが起きても生きていく力―ホリエモンと「八つの法則」
主体性欠如世代の親、無垢世代の子ども―子どもの問題と「物質主義的価値観」
政治家の精神性―ポスト小泉と「オーラ」
男のたましいと女のたましい―男女平等と「因果の法則」
死は終りではない―死刑廃止と「未浄化霊」
靖国問題について―戦死者の「大我」と参拝者の「動機」
この世で戦争がなくならない理由―国と「カルマ」
仕事とは?お金とは?―天職と「カルマ落とし」
なぜ日本の子どもは少なくなってしまったのか―少子化と「小我の愛」
子育てはたましいのボランティア活動―代理母出産と「学び」
命に値段がつく時代の延命治療―臓器移植と「自由意志」
夫婦の二〇〇七年問題―出会いは「宿命」、結婚は「運命」
セックスの問題を考える―心のセックスと「オーラの交換
大人の教養と子どもの教育―心の病と「真善美」
不便さが人を向上させる―環境問題と「我慢」
情報化社会と想像力の大切さ―インターネットと「内観」
老いとアンチエイジング―真の若さと「分相応」
スピリチュアリズム実践のすすめ―本当の「幸せ」のために

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

蓮華

15
人は経験と感動をするために生きている。 いかに執着から自分を解放できるかが大切。 同性愛の人はそれだけ成就するのが困難な究極の愛を求めて生まれてきたと書かれていたのは興味深い。2018/09/30

2
この本でより良くなる人もいるかもしれませんが、自分には著者の個人的なエゴを「霊的」とか「神」とか嘯いているようにしか感じません。欲しいものは欲しいで良いし、便利さは享受して良い。お金を持って精神的に安定することはあっても、お金が無くて精神的に安定云々は綺麗ごとだと思います。もちろんお金を持っても、失うかもと怯えて、取り越し苦労する人は何を得ても駄目だとは思います。それはお金や便利さへの感謝が足りないだけです。でもこの本から感じるのは、著者は感謝が足りないのでは?といった感想です。2020/07/05

kazu_tea

2
社会問題をスピリチュアルな視点で読み解いている本。日々のニュースからも物質主義的価値観が引き起こしている世の中の歪みと感じられる問題が沢山あるなぁと、改めて考えさせられました。2015/03/30

キヌモ

1
図書館本。新潮45に連載された文章をまとめた本。全体的にエッセイ形式になっていて、江原さんが普段考えていることを文章にした本です。スピリチュアルな視点から世の中を見るという感じで、なかなか興味深かったです。2020/07/08

laili

1
現世は魂の修業の場。辛いことも全てが学び。。。と思って現世を乗り切るしかない。。来世に期待。2018/03/29

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