新潮文庫<br> 原告側弁護人 〈下巻〉

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新潮文庫
原告側弁護人 〈下巻〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 458p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784102409121
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

背番号10@せばてん。

24
【1997_このミス29位】1998年6月30日読了。あらすじは忘却の彼方。(2018年11月6日入力) 1998/06/30

James Hayashi

24
原作では The Rainmaker と弁護士事務所に多大な金をもたらす弁護士を揶揄しているが、日本語訳では原告側弁護人となじまない。上巻は面白く読んだが 下巻はひたすら長い。しかし法廷シーンは流石のグリシャム。新人弁護士と巨大保険会社の戦い。象とアリのようだが互角に戦う。ストーリーの終わりも意外性があるが、あまり現実味がなく完成度はそれほど高く感じなかった。コッポラ監督により映画化。同時にコッポラのワインを飲んだがイマイチ口に合わなかった。2017/02/01

akiko

5
ルーディーにとっては味方ばかりの裁判で結果はわかりきっているので、その後に何が待ち受けているのか⁈人生ってうまくいかない!って話かなと思ったら、そうでもない⁉︎というラスト。でもあれだけ夢見てた弁護士という仕事を、そんなにあっさりやめちゃうの?もっと納得の結末を期待したのですが!2023/01/29

アッシュ姉

5
★★★★

りゅっく

1
スマートな法廷小説かと思いきやまさかの展開にまたもぐいぐい。あっという間に読み終わってしまいました。こりゃ、映画の原作になるね2017/02/08

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