出版社内容情報
縄文人はカレンダーをもっていた。数も知っていた。現代人には製作不可能ともいえる、縄文土器を作った人々の暮らしの知恵について考える。全く新しい立場から考察した、新・縄文文化論。
感想・レビュー
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Kunio Hanaoka
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古い本だが、地質学以外の縄文時代について詳しい。ある程度の知識がある人はすんなり読める。衣食住について詳しく書かれているが、さすがに昔の本なので、資料的に古いものもあるが、埴原先生のこの本は縄文学の古典である。2015/01/28
