小学館文庫<br> トーキョー・シスターズ

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小学館文庫
トーキョー・シスターズ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 285p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784094086171
  • NDC分類 367.21
  • Cコード C0197

内容説明

なぜ赤信号は渡らないの?どうしてみんなキレイなの?トーキョー女子たちのあたりまえな風景に魅了され、恋してしまった2人の仲良しパリジェンヌ。「もっともっと知りたい」と好奇心の赴くままに取材するラファエル&ジュリーが見たニッポンとは。ひとりカラオケ、コスプレギャル、殺気みなぎるファミリーセール。知れば知るほどハマってしまうミラクルワールド。めくるめくラブホテルや合コン天国、驚きのセックスレス事情まで、フランス女子が見て感じて書き綴った「未知との遭遇」体験記。そんなふたりの結論は「ニッポン女子って、やっぱり素敵!」。

目次

1章 赤信号は渡らない
2章 食べることが大好き!
3章 いつも元気にまじめに遊ぶ
4章 おしゃれは「カワイイ」が勝ち
5章 ぬかりなきビューティ
6章 謎だらけのお仕事
7章 未知との遭遇
8章 狙いを定めて、いざ男探し
9章 結婚生活はアンビリバボー
10章 心とからだのデトックス

著者等紹介

ショエル,ラファエル[ショエル,ラファエル][Choel,Rapha¨elle]
1977年4月29日、フランスのリヨン生まれ。2児の母。7歳から世界中を転々としESSEC(経済商科大学院大学)でマーケティングを学び、クリスチャン・ディオールの香水担当として2年間働き、その後ジャーナリズムに転向。2006年から夫とともに来日し、フランスのテレビ局の東京特派員として滞在。2008年からロンドンに住みフランス人向けの雑誌に記事を書くかたわら、ガイドブック「SO!」ロンドン版を書きあげる

ロヴェロ・カレズ,ジュリー[ロヴェロカレズ,ジュリー][Rovero‐Carrez,Julie]
1974年6月5日、パリの郊外生まれ。2児の母。パリの学校を卒業したあとエコール・ド・ルーブル(ルーブル美術学校)に進み、エジプト考古学を専攻。卒業後、現代アートを推進する団体を立ち上げ、広報活動やアート関係の記事を書く。2005年から家族と日本に住む。現在はジュネーブに住みながら、雑誌「C^ote Gen`eve」の副編集長として活躍

松本百合子[マツモトユリコ]
翻訳者。上智大学仏文科卒業。1995年にエマニュエル・ラボリ「かもめの叫び」で訳者デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コホン

2
フランス人女性から見た、日本人(東京在住女性)について書いてあるんだけど、「なんかずれてるんだよなぁ」と思うところが多々ある。日本人が見たフランス人、という本も同じような気持ちを相手に与えているのかも。2013/07/12

いずみ

1
いろんなところに感心してくれたり、面白がってくれてありがとう。トーキョーが魅力的な街に見えるなら幸いです。異文化を愛する時、本質的なところってなかなか理解はできないものだと思うので、「なるほどそう理解するか」という驚きもありました。2014/03/10

Pikumin

1
著者の2人は東京で見たままを書いたのだと思うのだけれど、私にとってはごく普通のこと。自分が当たり前に行っていることは、他の人には非常識なことかもしれない。「自分」を知る、見つめ直すには良い本だと思う。私たちの隠れた長所は、たくさんある。2011/11/13

かの子

0
富裕層のお友達が多いのかな?そんな優雅な人ばかりかな〜と思いつつも、日本を褒めてくれてありがとう。2019/04/08

おZ

0
フランス人女子から見た日本(東京)女子のライフスタイルが驚きと親しみをもって書かれている。基本的に日本の文化を好意的に解釈しつつ、様々なことにアクティブに反応する筆者の視点が新鮮で楽しい。気楽に読める本書の中でも、特に学校教育における日仏の比較にはハッとさせられた。外の人から指摘されてこそ見えてくるものもあると思う。3.11後のあとがきには泣きそうになった。日仏の友情がここにある。2017/04/25

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