内容説明
なぜ赤信号は渡らないの?どうしてみんなキレイなの?トーキョー女子たちのあたりまえな風景に魅了され、恋してしまった2人の仲良しパリジェンヌ。「もっともっと知りたい」と好奇心の赴くままに取材するラファエル&ジュリーが見たニッポンとは。ひとりカラオケ、コスプレギャル、殺気みなぎるファミリーセール。知れば知るほどハマってしまうミラクルワールド。めくるめくラブホテルや合コン天国、驚きのセックスレス事情まで、フランス女子が見て感じて書き綴った「未知との遭遇」体験記。そんなふたりの結論は「ニッポン女子って、やっぱり素敵!」。
目次
1章 赤信号は渡らない
2章 食べることが大好き!
3章 いつも元気にまじめに遊ぶ
4章 おしゃれは「カワイイ」が勝ち
5章 ぬかりなきビューティ
6章 謎だらけのお仕事
7章 未知との遭遇
8章 狙いを定めて、いざ男探し
9章 結婚生活はアンビリバボー
10章 心とからだのデトックス
著者等紹介
ショエル,ラファエル[ショエル,ラファエル][Choel,Rapha¨elle]
1977年4月29日、フランスのリヨン生まれ。2児の母。7歳から世界中を転々としESSEC(経済商科大学院大学)でマーケティングを学び、クリスチャン・ディオールの香水担当として2年間働き、その後ジャーナリズムに転向。2006年から夫とともに来日し、フランスのテレビ局の東京特派員として滞在。2008年からロンドンに住みフランス人向けの雑誌に記事を書くかたわら、ガイドブック「SO!」ロンドン版を書きあげる
ロヴェロ・カレズ,ジュリー[ロヴェロカレズ,ジュリー][Rovero‐Carrez,Julie]
1974年6月5日、パリの郊外生まれ。2児の母。パリの学校を卒業したあとエコール・ド・ルーブル(ルーブル美術学校)に進み、エジプト考古学を専攻。卒業後、現代アートを推進する団体を立ち上げ、広報活動やアート関係の記事を書く。2005年から家族と日本に住む。現在はジュネーブに住みながら、雑誌「C^ote Gen`eve」の副編集長として活躍
松本百合子[マツモトユリコ]
翻訳者。上智大学仏文科卒業。1995年にエマニュエル・ラボリ「かもめの叫び」で訳者デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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