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出版社内容情報
宝塚歌劇史上に残る名ダンサーであり、元花組トップスターである著者が自らショーの企画、制作に参加。その他の日常のエピソードも交えながらショーの公演の初日、終演迄の日々を日記風に克明に綴ったエッセイ集。
著者、大浦みずきは宝塚歌劇史上に残る名ダンサーであり、元花組のトップスターとして大活躍。退団後、ミュージカルやタンゴリサイタル、ストレートプレイ等々、第一線で活躍中です。今回、その活躍を陰で支える「裏方」にスポットを当て、著者自らショーの企画・制作に参加して、その公演までの日々を日記風に克明に綴ったエッセイ集。 2001年夏、ショー制作を思い立った著者は、演じるだけでなく、ショーがどのようにつくられていくかという過程の裏側を伝えていこうと決意。2001年6月半ばから11月20日の公演初日の終演までを、時にはひたむきに、時には苦悩しつつ、詳細に且つ臨場感溢れる言葉で、映画撮影現場や休日の家族との交流等日常のエピソードも交えながら綴っています。
内容説明
元タカラジェンヌの舞台女優、大浦みずきの熱い想いと飽くなき探求心がお届けする、ショー制作の裏話。