ダレン・シャン前史 クレプスリー伝説〈3〉呪われた宮殿

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ダレン・シャン前史 クレプスリー伝説〈3〉呪われた宮殿

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  • サイズ A5判/ページ数 270p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784092905535
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8397

出版社内容情報

死の淵を逃れたクレプスリーが選んだ道は?

死を決意したクレプスリーがたどり着いたのは、バンパイア一族のにとって幻の宮殿だった! そこで出会ったのは!? そのときクレプスリーが下した決断がその後のかれの運命を大きく左右したのだった…。
出会い、決別、再会、うらぎり、家族、恋人・・・。クレプスリーの人生を大きくうごかすできごとが、つぎつぎを起こる。
はたして、クレプスリーの運命はどうダレン・シャンへとつながるのか?!

【編集担当からのおすすめ情報】
すっかり大人になったクレプスリー。
第2巻で、あまりにも残虐な事件を起こした彼が、憔悴のまま極寒の氷原をさまようシーンから始まります。
背筋の凍る「あの人物」の出現、クレプスリーの“ほほえましい恋愛”、胸を引き裂かれるような別れ・・・などなど、つぎからつぎへストーリーが展開します。クレプスリーのファンの方、ダレン・シャン氏は、ますますパワーアップしています!!!

ダレン・シャン[ダレンシャン]
著・文・その他

橋本 恵[ハシモト メグミ]
翻訳

田口 智子[タグチ トモコ]
翻訳

内容説明

クレプスリーが歩み始めた新たな道に立ちはだかる悲しき運命とは…「ダレン・シャン」新シリーズ第3巻。

著者等紹介

シャン,ダレン[シャン,ダレン][Shan,Darren]
1972年、ロンドン生まれ。6歳でアイルランドに移る。『the CITY アユアマルカ 蘇る死者』で作家デビュー。「ダレン・シャン」シリーズで子ども向けの本にも進出

橋本恵[ハシモトメグミ]
東京都生まれ。東京大学教養学部卒。児童書・ヤングアダルト分野を中心に活躍中

田口智子[タグチトモコ]
東京都生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒。挿絵などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

50
ラーテンに訪れる非情な運命、そしてタイニーとの邂逅、恋。ダレン・シャンに登場する人達の過去が明らかになるにつれて、もう一度ダレン・シャンを読み返したくなる。巻き込まれたとはいえガブナーの人生も波瀾万丈だなぁ。ダレン・シャンを読んだ人は必読の外伝ですね。2013/05/14

あつぼう

17
徐々にダレン・シャンにて重要人物になるキャラが登場してきましたね。正直もう一回ダレン・シャンをじっくり読み返したくなりました。ダレン・シャンを読み終わったのが、かなり前なんで記憶が曖昧なところもあるので読み返した方が面白さ倍増でしょうね。クレスプリーとアリシアの恋や、そこに関わってくるガブナーの存在など興味深い巻でした。吸血鬼と人間の恋って障害が多すぎるけど、その恋を貫き通したアローの生き方ってカッコいいなぁ。次巻で最終巻らしいけどあと1巻でダレンに出会った時のクレスプリーになれるのかな。ちょい心配。2012/03/20

もずく

16
「お前は、真のバンパイアだ」ようやくクレプスリーがクレプスリーたる落ち着きとか誇りを持ってくれました。まあ、これまでだって彼に芯がなかったわけじゃないけれど、いかんせんふらふらしてたので。それにしても長かった…。これまでを思うと、シーバーがクレプスリーに贈り物をする場面にじーんとしてしまいます。そして未来の主要人物たちがどんどん登場。ガブナーのいびきとか懐かしすぎる!逆に「ダレン・シャン」時代にいない登場人物が今後どうなるのか不安で気になりますね。特にウェスター。彼とクレプスリーの再会の場面はお気に入り。2012/06/20

へーた

11
あの赤ちゃんがまさかあの人だったとは!!驚きました。ラストはすごくいいところで終わっていて、めっちゃ続きが気になります!ダレンシャンありきで書かれた物語なので、所々にやらせと言うか読者サービス的な感じを受ける部分があるように思いますが。。まぁ仕方ないのかなー。2014/01/23

紅羽

9
図書館本。まさか二巻でラーテンが連れ出した赤ん坊がガブナーだったとは…。ダレン・シャン本編ではラーテンと親しげな様子でしたが、こんな生い立ちがあったとは…。今回はラーテンの恋多き青年時代。苦い恋や人生についての葛藤や迷いを繰返し、あの本編でダレンに見せた強靭な精神と誇りを身に付けていったんだなと思うと感慨深いものがあります。2016/02/04

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