出版社内容情報
骨・筋肉の動きや、病気やケガを治す免疫の効果を、まんがで詳しく説明します。
骨・筋肉では“筋肉がカルシウムイオンの働きによって動いていること。骨が撃日生まれ変わっていて、重力が大きく関係していること”などをくわしく説明します。免疫では“ガン治療で最も注目をあびているキラーイセルのこと、エイズのメカニズム”等々を。いずれも、科学の最先端の知識です。これらを秩序だててわかりやすく、楽しく解説します。好評の人体シリーズの最終巻です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おはなし会 芽ぶっく
5
『授業で役立つブックトーク』 https://bookmeter.com/books/5540025 より備忘録。【家庭科 テーマ 骨・ホネ・ほね】ホネホネたんけんたい→ホネホネどうぶつえん→ホネホネ絵本→骨のやくわり→まんが驚異の小宇宙 人体③→骨から見る生物の進化→ちっちゃなちっちゃなものがたり2020/08/07
ぱんなこった
3
人体シリーズ3巻目、とりあえずミクロ探検謎の兎編はここで終了?。宇宙に飛び立った人体はどうなる?を上手く解説に取り入れ、筋肉や骨の仕組みを説明する。骨も新陳代謝している、不思議を紐解く楽しい一冊。個人的には、人体シリーズ3巻全編を通してミクロの世界を案内した謎のウサギ、色々ツッコミは置いといて好奇心が尽きない一冊でした。2014/08/09
アルゴン
1
★★★★ 比較的理解しやすいテーマ。確か初読は小学生の時だったように思いますが、それなりに頭には残っています。2010/01/01