ビッグコミックススピリッツワイド版 めぞん一刻 〈第４集〉 - 特製ワイド版

高橋留美子

小学館（1992/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 335p／高さ 21cm
• 商品コード 9784091838049
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

浪人生の五代クン。彼の住む老朽アパート『一刻館』に、美人管理人が赴任してきて…　全読者を魅了した必読愛蔵版。

▼第１話／なんて器用なの▼第２話／こずえちゃん気をつけて▼第３話／一刻館の昼と夜▼第４話／配達された一枚の葉書▼第５話／子供のいる情景▼第６話／草野球スタンドクロス▼第７話／ちょっと休もうか▼第８話／ＢＡＣＨＡＮ　ＩＮ　ＴＯＫＩＯ▼第９話／Ｄon't フォロ? ミ?▼第10話／カモナ マイハウス▼第11話／梅酒婆あ▼第12話／プールサイドのキスマーク▼第13話／夏色の風と▼第14話／井戸の中▼第15話／しわのあるキュ?ピッド▼番外編／一刻島ナンパ始末記●登場人物／五代裕作（一刻館住人の元・浪人生。管理人さんを一途に想っている）。音無響子（一刻館の管理人で未亡人。かなりのヤキモチやき）。●あらすじ／五代のばあちゃんが、同窓会に出るために上京してきた。コンパで知り合った女の子とホテルの前にいるところを管理人さんに目撃され、険悪なム?ドだった五代と響子だが、一緒に同窓会に出席するはめに。そこで夫婦と勘違いされ、ばあさん連中にふりまわされるが、そうこうしつつ、何となく管理人さんと仲直りできたのだった（第８話）。▼今日はこずえちゃんとデ?トの日。だが、それを知ったばあちゃんが後をついてきた。案の定、ばあちゃんは核心をつくセリフを連発し、五代は

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[kanata]

コスプレ大会。ふと制服を着てみたくなる気持ちはわかる。響子の場合、大学にもいかずに嫁にいったから余計、子どもでいられた頃が懐かしいんじゃないのかな。五代のばあちゃん登場。お化けの回は妖怪もの好きとしてはご褒美回。表紙のお岩さんの響子にゾクッとする。

2017/12/24

[yk]

こずえちゃんがいい子だなー！それにしても五代くんひどい！さらに他の子にまで手を出そうとしてるし！

2022/01/21

[かめ]

五代くんはいいやつじゃないか。貧乏かもしれないが器用にいくつものバイトをかけもちしている。授業風景は全く見ないが、社会で十分に通用する人材だろう。最近ダメ学生作品を読んでいたが、働かない上に趣味に時間を費やす何とも言えない主人公だった。時代の流れもあるだろうが、個人的には五代くんみたいな主人公の方が好きだ。

2014/03/27

[絵具巻]

文京区立真砂図書館で借りました。

2015/04/17

[るむ]

読み始めると止まりません！楽しいです。

2020/09/29