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出版社内容情報
少年よ、都市(まち)へ出ろ! そこは冒険のワンダー・ランド。12歳の少年少女・東京探偵団(シティジャッカー)が、怪事件を前に今日も大活躍だ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コリエル
4
電子版で再読。豊田商事事件に松田聖子と神田正輝の挙式、サーティワンアイスのブームなど1985年前後の時事ネタが山盛り。イケショタのゲイ、守銭奴ヒロイン、ドMのデブという取り合わせで湯水のように金を使いながら事件を解決していく東京探偵団には時代を越えた魅力を感じる。2023/02/23
みなみ
1
コンフィデンスマンJPみて、豊富な資金で事件を解決するあたりで東京探偵団を思い出した。これも本名ではないトリオだしね。懐かしい作品。バブルの豪快さが素晴らしい(笑)時事ネタも多くて、松葉せり子や極東商事はそのまんまである。日程終了した日ハム✕南海戦がなぜか後楽園球場で行われている?なぜ?って事件が印象的。後楽園だし、日ハムは北海道にいったし、南海はソフトバンクだし。これ犯人が風上さんwでええんかー糸思う(笑)2018/04/25
しーな
0
うーんバブリー。 今じゃあり得ないけどあの時代はありだった。 バロンとジャッキーにはドキドキしたなあ。2017/06/19
ん?
0
とても久しぶりに読んだ。舌が伸びるのすっかり忘れてた。あと今は亡き交通博物館ネタが時の流れを感じさせる。2014/06/28