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出版社内容情報
真木に異変! パンドラ瓦解の危機!!
不二子に続き、黒い幽霊の策略によって
その精神を汚染されるパンドラのナンバー2・真木…
堅牢な箱だったはずのパンドラに入る黒い亀裂。
兵部はそんな真木を、実力を持って排除しようとする。
父と子のような、兄と弟のような2人に、
もはや戦うしか道は残されていないのか!?
バベル仕様とパンドラ仕様、W表紙の
特製ノート付き特別版も同時発売!!
椎名 高志[シイナ タカシ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぴよの助
12
パンドラの過去だった。真木さん助かったの?真木さんだけ名字の理由もわかった。不二子さんかっこよすぎる。自分たちと同じ思いをさせないように未来を作りたいってなかなか思えない。不二子さんと少佐の戦いもよかった。不二子さん大好き!刀構える不二子さん素敵!少佐と不二子さんの出番多くてよかった!2016/12/16
マツユキ
9
兵部と真木の対決から、真木との出会い、薫の誕生、兵部の逮捕へ。兵部は、手伝うって言ったのか。家族なんだけど、噛み合ってないのが、切ない。子供時代の三幹部とマッスルが愛しい。2022/10/08
たぬあつき
9
自分としては考えてなかった方向にお話が進んでいて、すこしびっくり。でもここで改めてパンドラのことを考えてみるのもいいタイミングなのかな。真木ちゃんの過去を見ると、この展開もまたアリに見えてくるのが辛いところ。う〜ん、信頼しているからこその気づきもあれば、予想を超えたところに思考がいってしまうこともあるってことだ……。少佐の「亡霊」という言葉に今回は気持ちがしっくりきたのもあって、ラストに向けての展開なんだな……と寂しく感じる部分も。しかし、チルドレンが出てこないのは物足りなかった……!2016/12/31
ミヤコ
6
兵部と真木の過去話。家族で、組織を託す相手だと思ってて、でもやっぱり家族。久々に泣けた・・・。やっぱ私は兵部中心でしか、この漫画を読めてないんだなあ・・・と思う。特能部隊以外の家族を持てた瞬間でもある。不二子ちゃんが本気で兵部を追い込もうとする時に脳裏をよぎるのが志賀さんってのも・・・。駄目だ、この周辺好きすぎて、冷静に判断できないんだよなあ・・・。2016/12/20
sskitto0504
5
京介と司郎の過去編ですか。司郎が本名じゃなかったとは。2017/01/18