- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 小学館 少年サンデーC
出版社内容情報
「おれァ天才でい」と豪語する 根性男・高原陣(たかはらじん)。ケンカでも野球でもガッツで勝負。怒りのゲンコツで、ぶっちぎれ!!
中原 裕[ナカハラ ユウ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
7
高原を野球で熱くする男、神童の登場によって、本気の野球を展開。ただし当の高原は、デッドボールで打者を圧倒し、スパイクでグローブを蹴り飛ばす。ラフプレーの連続は正に『ぶっちぎり』。これぞ不良野球を展開。敵で不良軍団が出てくるパターンは多いが、主人公側がやってしまうと言う破天荒さが、この漫画の真骨頂。話しは変わるが御子柴と言う名前の人に出会った事は無いが、野球漫画では時々聞く。使い勝手が良い名前なんだろう。阪神にも御子柴進投手が居ましたね。アンダースローで、小倉一郎似だったと記憶してます。ヤクルトに強かった。2022/06/05