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出版社内容情報
沖縄の八重山諸島に浮かぶ離島・ミ母里島。東京から2000キロを隔てた日本最果てのこの島は、どういう理由か「神様の島」と密かに呼ばれていて──。深呼吸したいすべての現代人に贈る沖縄離島ファンタジー!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
pochi
1
沖縄、離島、逃避、楽園と定番の要素をすべて盛り込んではありますが、それゆえ凡庸な印象かな。これら要素を生かし切れていないというますか。離島の雰囲気は感じられました。2023/01/04
せつな
1
最果ての離島っていう設定が、もう、好き。行きたくて仕方ない。この巻最後のせいかちゃんの話でうるっと来た。「通りすぎれば良かった?」のくだりとか!通りすぎるのは楽だけど、決して楽しくはならないから。望ちゃんの頑張る姿に感動しました。人と人が出逢って変わっていく。島に来た人が何かを得て笑顔で帰っていく。そんな物語を見て、あー、好きだなぁって思う。そんな作品。2016/02/07