出版社内容情報
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内容説明
これだけは見逃せない国宝・重要文化財の仏像や書画の至宝、三七二年ぶりに公開した金堂の五大明王の壁画、落慶法要を終えた観音堂、御室桜をはじめ四季折々の美しい風景など、仁和寺の魅力を、第五十一世門跡自らが御案内します。日々の徒然や祈りの本質を語るエッセイに心和んで…。カラー写真多数の豪華決定版!
目次
第1章 仁和寺の始まり 金堂
第2章 観音堂の大修理
第3章 仁和寺の四季と庭園の美
第4章 仁和寺の至宝
第5章 書道と御室流華道
第6章 祈りの日々、徒然なるままに
著者等紹介
瀬川大秀[セガワタイシュウ]
総本山仁和寺第五十一世門跡。1947年生まれ。高野山大学文学部卒業。真言宗御室派の愛媛宗務支所長、宗会議員などを歴任し、2010年5月、総本山仁和寺執行長・真言宗御室派宗務総長に就任して二期八年務める。2018年6月23日に総本山仁和寺門跡・真言宗御室派管長に就任した。愛媛県西条市の王至森寺名誉住職。「G20諸宗教フォーラム2019」では会長を務めた。2020年1月の後七日御修法で、今上天皇の御衣へ初の加持を行う大阿闍梨を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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