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出版社内容情報
公的年金は本当に大丈夫なのか? 私たちは年金をもらえるのか? 老齢年金、遺族年金、企業年金、老後破綻の不安に備えるためにも知っておきたい年金のこと。人気社労士がすべての疑問に答えます!
内容説明
年金制度のすべてを知る人気社会保険労務士が気になる年金の?に答えます!
目次
第1章 公的年金は本当にもらえるのか?
第2章 マイナンバー制度で公的年金は変わる?
第3章 年金保険料、払わなかったらどうなる?
第4章 老齢年金、もらえる年齢はもっと遅くなる?
第5章 障害年金、入院しないともらえない?
第6章 遺族年金、誰が亡くなったらもらえるのか?
第7章 企業年金、年金は自分で作る時代がやってきた!
著者等紹介
井戸美枝[イドミエ]
社会保険労務士。ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)。兵庫県神戸市生まれ。専門分野の年金、社会保障問題をはじめ、生活に身近な経済問題を講演、執筆、テレビ・ラジオ出演などを通じて分かりやすく解説することで好評。厚生労働省社会保障審議会企業年金部会委員。経済エッセイストとしても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
5
公共のサービスは、実際には受け取る権利があっても知らないとそれを活用できない。自分で申請する必要があるが、その制度自体を知らない場合には申請しようと思うことすらない。すべての物事に対して完全な知識を持つことなど不可能であるため、それに詳しい人を知っておくなどの対処が必要になる。2016/01/29
のら
0
本書の問題点は2つ。1つは、「年金の疑問」の難易度がバラバラすぎること。何歳から年金がもらえるのかを知りたい人が、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用方針を知りたいとは思えない。2つめは、説明が分かりにくいこと。「専門家による専門家にしか分からない説明」の典型例です。結果、誰に読んでほしい本なのか分からなくなっています。ダメ本です。2016/02/05
海戸 波斗
0
どうにもこうにも身近に感じられない。よくわからない。支給年齢が引き上げられたり、年金から差し引かれるお金って支払いを開始するときにはなかったはずなのに国の都合でコロコロ法律変わるんだな。文句があるならグリーンカードとれってことだな。申告しないと支給なしなのは、低能にはムリだな。親切な人ばかりじゃないんだって義務教育で叩き込んでほしい。2016/01/07