やっぱりイタリア

やっぱりイタリア

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784087810844
  • NDC分類 596.23
  • Cコード C0095

内容説明

“イタめし”の生まれ故郷でイタリア家庭料理の腕を磨くニッポン主婦の泣き笑いキッチン日記。

目次

序章 イタリア家庭料理への誘い
第1章 簡単なほどおいしい!
第2章 神経をすりへらす料理
第3章 サロおじさんとラウラおばさん
第4章 トスカーナ地方にて
第5章 イタリアのレストラン
第6章 農園ムードの生活はいかが
第7章 招待好き、招待され好き
第8章 メルカートとパン屋の風景
第9章 イタめし道を追求す

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あさみ

1
イタリア大好きで、フランス人と結婚してイタリアに住むことになったタカコさんの、イタリアお料理エッセイ&レシピ集です。 トマトソースに玉ねぎを入れず、ハンバーグはつなぎ無しの牛挽肉と塩コショウのみでシンプルに。ブイヨンは手作りしないと罪悪感に駆られ、パスタの茹で加減にこだわり、ウサギの肉は尾頭付きをワイルドに調理してしまう。日本とは違うイタリアの食生活が、とても楽しそうに描かれています。ちょっと古い本なので、情報等は若干今と違っているかも。ミラノの従業員がゲイと思しきホテル、まだあるのかしら2014/06/21

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