カーテン―7部構成の小説論

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784087734355
  • NDC分類 901.3
  • Cコード C0098

内容説明

ミラン・クンデラ最新評論集。『ドン・キホーテ』を中心に、カフカ、フロベール、トルストイ、大江健三郎らの作品を読み解き、「小説」という芸術の魅力を語る「クンデラ版世界の小説史」。

目次

第1部 継続性の意識
第2部 世界文学(Die Weltliteratur)
第3部 事物の魂に向かうこと
第4部 小説家とは何か?
第5部 美学と実存
第6部 引き裂かれたカーテン
第7部 小説、記憶、忘却

著者紹介

クンデラ,ミラン[クンデラ,ミラン][Kundera,Milan]
1929年チェコスロバキア生まれ。プラハ音楽芸術大学卒業後、同大学で文学を教える。67年に『冗談』で一躍世界の注目を浴びる。68年の「プラハの春」の挫折後、教職を失い、全著作が国内発禁となる。75年フランスに亡命、81年同国の市民権獲得。84年発表の『存在の耐えられない軽さ』は世界の文学界に衝撃を与え、90年発表の記念碑的名作『不滅』をもって20世紀を締めくくった

西永良成[ニシナガヨシナリ]
1944年生れ。東京大学仏文科卒、パリ大学大学院修士課程修了。東京外国語大学フランス語学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)