集英社文庫<br> おいしいおにぎりが作れるならば。―「暮らしの手帖」での日々を綴ったエッセイ集

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集英社文庫
おいしいおにぎりが作れるならば。―「暮らしの手帖」での日々を綴ったエッセイ集

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  • サイズ 文庫判/ページ数 327p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784087453966
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

お母さんとおにぎりをはじめて作ったときのエピソードや、アメリカにいる友人を訪ねたときのこと、そして毎日、日々ていねいに考え感じたことをやさしく綴ったエッセイ集。ファン垂涎の一冊。

内容説明

日々の暮らしの中に生まれる小さな奇跡、ささやかな工夫や知恵を分かち合い、暮らしを豊かに、美しくするための役立ちを発信し続けている著者。小学生の時に母と作ったおにぎりの思い出や、父のこと、座右の本、友だちの作り方やお金のことまで。“正直、親切、笑顔、今日もていねいに”を信条にしている著者が、「暮しの手帖」編集長時代に思ったこと、感じたことを素直に綴ったエッセイ集。

目次

第1章 こんにちはさようなら
第2章 いつもありがとう

著者等紹介

松浦弥太郎[マツウラヤタロウ]
1965年生まれ。東京都出身。元『暮しの手帖』編集長。「COW BOOKS」代表。文筆家。18歳で渡米。アメリカの書店文化に関心を持ち、幅広く編集や執筆活動をはじめる。96年に帰国後、中目黒に「m&co.booksellers」を開業。トラックによる移動書店で話題を集める。2002年、「COW BOOKS」開業。06年より15年3月まで『暮しの手帖』編集長を務める。現在はクックパッド(株)にて、新メディアプロジェクトに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。