集英社文庫<br> いつもの毎日。―衣食住と仕事

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集英社文庫
いつもの毎日。―衣食住と仕事

  • 松浦 弥太郎【著】
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  • 集英社(2013/02発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 190p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784087450361
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

毎日の暮らしを、シンプルに、自分らしく。
『暮しの手帖』の編集長の著者が伝えたい、日々の生活で大切にしたいこだわりや、ものへの変わることのない価値観。毎日の暮らしを豊かにするためのヒントがたくさん詰まったエッセイ集。

内容説明

どうすれば心地よく、日々の仕事や暮らしができるのか?『暮しの手帖』編集長が自らに問いかけ続けて見つけた、自分らしいベーシックのかたち。毎日を豊かにするヒントがたくさん詰まったエッセイ集です。モデル・女優の菊池亜希子さんとの対談を特別収録。

目次

第1章 「衣」のこと―自分らしくいるためのワードローブ(トラディショナルから学ぶこと;シャツ;ジャケット ほか)
第2章 「食」と「住」のこと―毎日の生活を豊かにする工夫(家族のこと;個室のすすめ;リビングのルール ほか)
第3章 「仕事」のこと―働くうえで考えるルールと作法(つねに先手を打つ;デスクまわり;ごみの行方 ほか)
特別対談 菊池亜希子×松浦弥太郎

著者等紹介

松浦弥太郎[マツウラヤタロウ]
1965年生まれ。東京都出身。『暮しの手帖』編集長。「COW BOOKS」代表。文筆家。18歳で渡米。アメリカの書店文化に関心を持ち、幅広く編集や執筆活動をはじめる。96年に帰国後、中目黒に書店「m&co.booksellers」を開業。トラックによる移動書店で話題を集める。2002年、「COW BOOKS」開業。06年10月より『暮しの手帖』編集長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひめか*

58
気になる人松浦氏初読!衣服に関する章は専ら私の彼で驚いた。シンプルベーシックで上質なものを好み、同デザインの白シャツを何枚も買う、今日何着るか悩んだり考えたりするのは負担…私は対極にいて悩むのも楽しさだと思っていて、対談に載っていた菊池さんの言葉に共感。食と住の章も独特だとは思ったが、調理器具や食器などいろんなものにこだわるのは私の家庭と同じ。先手を打つ、「つもり」をやめる、おみやげはすごく美味しいものをほんの少し…私が実践しようと思えたのは仕事の章。あとは考え方の違いもあるので私も自分らしさを貫きたい笑2016/03/07

ユメ

42
最近生活が乱れがちなので、こんなときこそ松浦弥太郎さんの本を、と処方箋のように本棚から出してきた。本書は自分にとってのベーシックを探す指針である。自分らしさがないのは他人の目を気にするから、という言葉がいきなり耳に痛い。自分にとってのベーシックが定まっていれば、心穏やかに「いつもの毎日」を送ることができる。迷ったり悩んだりする日もそこに立ち返れば安心できるようなベーシックを見つけていきたい。もうひとつ、今回教わった大切なことは、家族でも「共有」するものと「個」のものをしっかり分けて考えるということだ。2017/11/22

Eee

33
弥太郎さんの衣食住について書かれた本です。家族のことや若かりし日のことなども書かれていました。無理にシンプルにするのではなくて、自分のベーシックを見つけることが大切なんだ。そのため娘さんに強要することもありません。とても素敵な過ごし方で、またひとつ弥太郎さんに近づきたくなりました。2016/06/22

アズル

27
松浦さんの本と出会って、10年以上経ちました。よーく考えると、いつも何かしらの節目に読んでいます。今回も、私にとって、やはり何かの節目なのだと思いました。でも若干、啓発本的なニオイも感じてしまいました。2015/08/18

おくりゆう

21
松浦弥太郎さんがご自身の衣食住と仕事の自分らしいベーシックを語った本。ベーシック探しは難しいですが、楽しそうな作業だなぁ、と思いながら読みました。共感できる部分は模倣から、自分を見つめ直して、心地よい衣食住を作っていきたいです。2017/05/13

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