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Jump J books
ぎんぎつね―春夏秋冬

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  • サイズ 新書判/ページ数 188p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087033045
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

アニメの放送でも話題のコミック『ぎんぎつね』、初の小説化!! まこと、悟をはじめ、人間たちと神使の、季節ごとの物語をお届けします!!

内容説明

折々に吹く風は、季節ごと、様々な物語を運んできてくれます。夏の夜、悟と小杉がちょっとだけ怖い目にあったり、冴木神社で開かれる演劇での一幕や、ふらりと現れた不思議な狐の神使のお話、十子と鉄郎のクリスマスなど、四季それぞれの物語を収録した小説版。

著者等紹介

落合さより[オチアイサヨリ]
漫画家。2009年よりウルトラジャンプにて『ぎんぎつね』を連載開始。好評を博し、2013年にTVアニメ化

七緒[ナナオ]
ジャンプ小説新人賞、小説フリー部門特別賞を2012年に受賞。『ぎんぎつね―春夏秋冬』がデビュー作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

瀧ながれ

11
本編の雰囲気を守り、その流れを邪魔しない、番外編的ノベライズ。みんなで劇をするどたばたとか、鉄郎と十子さんのちょっと切ないクリスマスとか、見所は多いですが、わたしの印象に残ったのは、山の神社の猿神使でした。いじらしい…。2014/01/06

くろうさ

10
小説になってもぎんぎつねの世界観は変わらず残っていた。斬蔵の話は面白くマンガでも読みたいお話。悟はやっぱり可愛い。紅葉さんは美しいな、稲荷大社らしい。時代劇の着物姿みたいな2018/10/13

眞墨

3
ほぼまんべんなくキャラクターが出てきたんじゃないかな? 本編とちゃんと並行して物語として成り立っているので面白かったです。(1ヶ所、ん?と思うところはあったけど。土曜の次は日曜だよな…) 人から神使を見る話と神使から人を見る話の両方があってバランス良いですねー。鉄郎はやはりお子ちゃまだ(笑)2014/03/10

indigo

3
漫画にはまり、小説も購入しました。漫画のキャラクターのイメージそのままに文章化されていて、とても良かったです。小説はまこと以外のキャラクターの目線や心情も描かれており、特に悟の心情は漫画ではあまり描かれないので、新鮮で面白かったです。小説版も読んでいてとてもほのぼのしました。2013/11/28

柊 ソラ

2
図書館で他の本探してたら見つけた。ぎんぎつねの短篇集。アニメは見てたけど原作は読んでなかったから最後のはわからなかったけど最後の以外はアニメ見てたなら問題なく読めると思う。秋祭りの夕べが一番好きかなあ2014/10/09

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