出版社内容情報
あの日の「好き」が「恋」になる日。
ハルとショウゴの間に揺れるミオ。ショウゴに明かされる、もう一人のハルの存在とは…? ミオが見つけた、本当の「好き」の気持ちは?
内容説明
ハルだと思っていた彼は別人だった。驚くミオの前に現れたのは、ハルにそっくりなケイ。二人の関係は?どうしてハルのふりをしたの?この懐かしい気持ちは何?真実を知ったとき、思いもよらない展開が―交差する気持ちに涙が止まらない運命のクライマックス。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
らーちゃん
2
この世にいらない人間なんていない。 きっと、誰かがあなたを必要としてる。 ふつうのラブストーリーだと思っていたけど、予想外の真実に感動した。 2013/05/24
大宮 遥香
1
買った
なつき
0
ハル、分けわかんない!! ミオが好きなんじゃなかったのって感じ! ケイは何でハルになりたがるの? 私はハルよりケイが好き。2013/08/20
あーちゃん
0
上巻に続いてちょーーーおもろい!ミオがハル(ケイのほう)にあいにいったとことか最高!!2013/01/20
鑑真@本の虫
0
これが、それぞれの答えなんだね。そして、たくさんの物語が紡がれるんだ。『ハル』とミオが幸せにあれたらいいな。いつか後日談を見れたら嬉しいです。2012/08/25