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内容説明
一人の魔女による圧倒的な絶望…核兵器さえ上回る力は、わずか1日で人口の20%を失わせた。世界中の人々が、息を潜め破滅に怯える。静寂のなか、裕樹は決意する。大切な人を守りたい!最後の可能性にかけ、裕樹たちは世界を駆ける!残された時間は僅か1カ月。仲間たちが彼のもとに集い始め、その時、裕樹と透華はついに!?高校生魔法士たちの恋と激闘、最終局面。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
psychicer
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話の内容と流れは良いが、なんかいつの間にこんなに強くなったんだこいつら感が残る。特にカトリーナ。ともに過ごしていた時期が多少あったとはいえ、自分に殺意を持っていた人間の死であそこまで壊れ、肉体的にも精神的にも壊れられるものなのか。菫にしても、あれほど相思相愛の恋人がいたのにあそこまで壊れられたのか。そして終盤の強引なベッドシーンは本当に必要? まあ流れとしてそういう雰囲気になるのはわかるが……2011/11/06
東西
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最初の方の透華との合流の早さが評判悪いみたいですが、後半はタオやカトリーナとの件を片付け、透華と結ばれていよいよ最終決戦へと盛り上がってきていい感じだった2011/07/26
海神
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話が進むにつれて人物がどんどんウザくなってきた。樹海で別れるために戦闘してそのまま家に帰るとか信じられん。透華とも合流が早すぎるだろ。2010/01/29
REV
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菫先生が恋人と過ごしていた日々を想像すると、アグネスがやってきそうである。2010/01/15
クロフォン
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自分がんばりますんで・・・ってな感じの祐樹の巻。しかしバトルは唐突すぎだな必要なのか?2010/01/06