コバルト文庫<br> 振り返れば先生(ヤツ)がいる

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コバルト文庫
振り返れば先生(ヤツ)がいる

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  • サイズ 文庫判/ページ数 274p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086003421
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

ある日突然ママが死に、十六歳なのに喪主にされ、チチオヤに引き取られて名字が変わり、おまけにカレシは世界放浪中。高二になったばかりの鈴木真奈子(旧姓羊野)にとっては踏んだり蹴ったりの春なのに、そのうえ、よりによって、とんでもない疫病神が現れた!素行調査に愛人疑惑、おまけに抜き打ちの小テストetc.etc.担当で×××なヤツと過ごす高校生活の明日はどっちだ―。

著者等紹介

響野夏菜[ヒビキノカナ]
1972年11月20日、埼玉県生まれ。『月虹のラーナ』で1991年下期コバルト・ノベル大賞受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

扉のこちら側

4
発売当初に読んだ。2010/01/26

紅羽

3
友人へ譲る前に最後の再読(笑)こういう軽く読めて楽しめるラブコメはいいですね。気分がスッキリします。スズキと真奈子のちょっと不思議な関係や、会話のやり取りが好きです。2013/02/27

ぽぽりん

3
いや〜、響野さんぶっ飛んでましたなぁ。ダナークもぶっ飛んでるといえばぶっ飛んでるけど。あれは昔のお話なので言葉遣いがまだ丁寧だった。これは振り切ってる感じ。ある意味私の抱くラノベイメージそのものw おわりってなってるけどこれ続きあるよね?ある感じの終わり方。2011/10/24

雨蛙

3
二人の掛け合いのテンポがよくて一気読みしてしまった。オトナの事情は複雑だけれど、がんばってくれ。2009/07/13

詩羽

2
おばあちゃんが読んでいた2011/12/22

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