推しがいなくなっても、ぼくはずっと現場（ここ）にいる

あくにゃん（阿久津愼太郎）【著】

主婦の友社（2021/04発売）

• サイズ 46判／ページ数 192p／高さ 19cm
• 商品コード 9784074477708
• NDC分類 767.8
• Cコード C0095

内容説明

ヲタ活のために保険を解約したヲタクに、推しの熱愛で縁切り寺に駆け込んだヲタク…「推す」って幸せなことばかりじゃないけどやっぱり明日もヲタ活していたい。男子アイドルを全力で推す人気ＹｏｕＴｕｂｅｒ、あくにゃん初の書籍。

目次

１　これが現場ヲタクのリアルだ！―“茶の間”から“墓場”への旅（まずは、認知；特典会のリアル　ほか）
２　ヲタクはつらいよ…―“あくにゃん流”病んでも楽しいヲタ活（ヲタク対推し；ヲタク対ヲタク　ほか）
３　あくにゃんが見ている世界―これからのアイドルと、自分のこと（アイドル界の今；あくにゃんの展望）
Ｓｐｅｃｉａｌ　Ｃｈａｐｔｅｒ　有名Ｋ‐ＰＯＰヲタクのスイさんと本音トークしてみた

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[みと]

いつもあくにゃんのyoutubeを見ており、あくにゃんとじいやの出会いが知れると聞き購入。推し活系の本は色々出ているけれど、あくにゃんの話は綺麗事ばかりじゃなくてオタクの強欲な部分も素直に語られるところがすごく面白くて好き。じいやとの出会いは全然想像していなかった方向性のエピソードで、じいやすごい……となった笑

2022/01/09