出版社内容情報
ベストセラー『子どもへのまなざし』著者が子育て世代に贈る珠玉のアドバイス集。「育児がたいへん」と感じたときに。
内容説明
児童精神科医として50年!『子どもへのまなざし』著者が子育て世代に贈る珠玉のアドバイス集。子育てのお悩みに効く32の処方箋。
目次
1章 お母さん、幸せですか?(子どもをしかるたびに自信を失います 4才2才;わが子とほかの子を比較してしまう 6才1才 ほか)
2章 この子はこの子のままがいい(ほとんど話さない11才の息子 11才;口元のくせ、ちょっと気になります 2才 ほか)
3章 学校、園、習い事とのつきあい方(保育園に行くようになった反抗的に 4才2才;年長さんになっても登園のときに泣きます 5才 ほか)
4章 この社会を、生きていく(スマホアプリで怖がらせるしつけ…大丈夫? 2才;パパがDVDを見せすぎる 6才0才 ほか)
著者等紹介
佐々木正美[ササキマサミ]
1935年群馬県前橋市生まれ。幼少期を東京で過ごし、第2次世界大戦中に滋賀県の農村に疎開し、小3から高3までを過ごす。高校卒業後に単身上京し、信用金庫などで6年間働いたのち、新潟大学医学部医学科に編入学し’66年卒業。その後、東京大学で精神医学を学ぶ、同愛記念病院に勤務。ブリティッシュ・コロンビア大学に留学して児童精神医学の臨床訓練を受け、帰国後は国立秩父学園、東京大学医学部精神科に勤務後、小児療育相談センター(横浜市)などで児童臨床医として力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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