出版社内容情報
ボケない、転ばない、いくつになっても元気な体は、脳の活性化で実現します!脳が若返る歩き方と生活法を伝授する1冊です。
内容説明
酸素を取り込む力が落ちる60歳過ぎから、脳は縮んで小さくなっていきます。これにストップをかけるにはどんどん歩いて脳にたっぷりと酸素を送り込むのがいちばん!60歳過ぎていても大丈夫。歩けば萎縮し始めた脳も活性化します。
目次
ボケたくなければ!!!
ウォーキング実践編
脳鍛インタビュー 蛭子能収さん
脳に栄養を!
脳に活を!
元気な脳と体のためにすぐに、歩き始めましょう
著者等紹介
久保田競[クボタキソウ]
京都大学名誉教授、医学博士。1932年大阪生まれ。東京大学医学部卒業後、同大学院にて脳神経生理学を学ぶ。その後米国・オレゴン州立医科大学に留学。J・M・ブルックハルト教授のもとで、世界最先端の研究に従事。帰国後、東京大学大学院を経て、京都大学霊長類研究所教授、同研究所所長を歴任。日本の「脳機能」研究のパイオニアであるとともに、現代日本の脳科学の最高権威(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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