出版社内容情報
孤高のワイン評論家が「ふつうの言葉」で語る。今までにないワイン指南書。人生にくつろぎと、刺激をくれるワインに出会う道しるべ。
内容説明
孤高のワイン評論家が「ふつうの言葉」で語る今までにないワイン指南書。基準が変わる発想が変わる!ワインを楽しむための新常識。
目次
1 基本編(1)―飲んでみたい味の傾向でワインを選ぶ(ワインの味は4本の支柱からできています;「しっとり」味と「くっきり」味、どちらの味を飲んでみたい? ほか)
2 基本編(2)―好みのキャラクターでワインを選ぶ(人がそれぞれ個性をもつようにブドウにも性格があります;カベルネ・ソーヴィニヨン ほか)
3 応用編(1)―料理とワインに共通するカタチを知ること(ワインの「味」のとらえ方には、甘・塩・苦・酸・旨以外にもカタチとしての「味」があります;空を飛ぶものは上に行き、地をはうものは下に行く―味のカタチ(1) 重心 ほか)
4 応用編(2)―かけがえのないその瞬間を大切にするワイン選び(四季別ワイン;時間帯別ワイン ほか)
5 実践編―見比べて、試してみよう。今日の目的ワインを探す(百貨店で買う;スーパーで買う)
著者等紹介
田中克幸[タナカカツユキ]
食とワインの評論家。1962年、東京・日本橋生まれ。ニューヨークの外食企業の取締役を経て、日本の一部上場外食企業でマーケティングを担当し、その後執筆・講演活動に専念。2014年現在、「WINE‐WHAT!?」誌執筆主幹、文京学院大学ワイン文化論担当非常勤講師。日本橋浜町ワインサロンでワインファンに向けたセミナーを定期的に開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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怜
shibatay
ココアにんにく
姫川 涼@パセリの子
のりだー