内容説明
脳科学界の革命児、加藤俊徳が説く脳の新事実!脳の成長と個性が輝くのは“中高年”から。
目次
第1章 脳は何歳になっても成長し続ける(脳が成長すると、ボケない、老けない、人生イキイキ!;人間の体の中で一番長生きなのが「脳」 ほか)
第2章 成長する脳、しない脳(脳は前向きな考えや生き方が大好き;新たな趣味を持つことで脳は成長する ほか)
第3章 脳にも一人ひとりに個性がある(植物と同じように脳も育てられる;「情報」を与えることで脳は作られる ほか)
第4章 悩み別トレーニング法(実践編)(脳を鍛えるトレーニング;体と心を鍛える脳のトレーニング)
第5章 100歳まで脳を成長させ続けるには(何をしていいかわからないときはまず「歩く」「走る」;脳をやわらかくする一番の方法は謙虚になること ほか)
著者等紹介
加藤俊徳[カトウトシノリ]
1961年、新潟県生まれ。県立長岡高校、昭和大学医学部大学院卒業。医師・医学博士。「株式会社脳の学校」代表。脳の画像診断では屈指の鑑定技術を持つ。脳の活動を画像化する脳科学の専門家。医師として認知症や発達障害の研究・臨床活動の傍ら、独自のMRI脳画像の鑑定技術を生み出し、胎児から超高齢者まで1万人以上の脳を分析。1991年頭皮上より光を照らして脳を計測する脳機能NIRS法を発見。1995年から2001年まで、米国ミネソタ大学放射線科MR研究センターでアルツハイマー病や脳画像の研究に従事。帰国後、臨床診療の経験を生かし、慶応大学、東京大学等で脳研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Aiko Handa
ヨッシー
葉
おとなり