100歳まで成長する脳の鍛え方

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100歳まで成長する脳の鍛え方

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784072800119
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0047

内容説明

脳科学界の革命児、加藤俊徳が説く脳の新事実!脳の成長と個性が輝くのは“中高年”から。

目次

第1章 脳は何歳になっても成長し続ける(脳が成長すると、ボケない、老けない、人生イキイキ!;人間の体の中で一番長生きなのが「脳」 ほか)
第2章 成長する脳、しない脳(脳は前向きな考えや生き方が大好き;新たな趣味を持つことで脳は成長する ほか)
第3章 脳にも一人ひとりに個性がある(植物と同じように脳も育てられる;「情報」を与えることで脳は作られる ほか)
第4章 悩み別トレーニング法(実践編)(脳を鍛えるトレーニング;体と心を鍛える脳のトレーニング)
第5章 100歳まで脳を成長させ続けるには(何をしていいかわからないときはまず「歩く」「走る」;脳をやわらかくする一番の方法は謙虚になること ほか)

著者等紹介

加藤俊徳[カトウトシノリ]
1961年、新潟県生まれ。県立長岡高校、昭和大学医学部大学院卒業。医師・医学博士。「株式会社脳の学校」代表。脳の画像診断では屈指の鑑定技術を持つ。脳の活動を画像化する脳科学の専門家。医師として認知症や発達障害の研究・臨床活動の傍ら、独自のMRI脳画像の鑑定技術を生み出し、胎児から超高齢者まで1万人以上の脳を分析。1991年頭皮上より光を照らして脳を計測する脳機能NIRS法を発見。1995年から2001年まで、米国ミネソタ大学放射線科MR研究センターでアルツハイマー病や脳画像の研究に従事。帰国後、臨床診療の経験を生かし、慶応大学、東京大学等で脳研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Aiko Handa

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好奇心と体を動かすことがやっぱりいいらしい。物忘れは衰えじゃないという希望を持って、これからも脳の可能性を広げてみよう。2017/09/12

ヨッシー

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うーむ、、、2015/12/17

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脳は120歳まで生きる力を持っている。脳には4つの段階があり、0~30歳は、脳の成長準備期間、30~60歳は、自分らしさを知り、世に表現する期間、60~90歳は、自分も世の中も幸福にする期間、90~120歳は、自分の生きた価値を後世に伝承する期間、に分けられる。ネガティブな考え方や無関心は脳の悪い栄養になる。超側頭野(記憶力・知識力)が30代から、超頭頂野(分析力・理解力)が40代から、超前頭野(実行力・判断力)が50代から成長する。年齢をサバ読みすることで脳がイキイキし、成長していく。2015/11/12

おとなり

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「本あるある」というやつで、それまでの本と比べてとにかく易しく書いている印象。集中力改善のために体重移動エクササイズ(アキレス腱伸ばしからの体重移動)は面白かったかなあ。「行動のオン・オフをしっかりと区切ることができると、脳の海馬が刺激され、記憶力がよくなります」(68頁)とのことですが、これは何とも言うは易し…2014/11/20

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