内容説明
圧力なべを初めて使う人にも、もっと使いこなしたい人にも役に立つ、決定版の一冊。圧力なべを使えば、大きな肉もあっという間にやわらかくなり、魚は骨まで食べられます。人気の蒸し野菜、時間がかかる豆料理、ごはんバリエ、スイーツまで、どれも時間短縮、光熱費節約でバツグンの仕上がりに。作りおきレシピも満載。
目次
１ 肉のおかず
２ 魚のおかず
３ 野菜のおかず
４ 豆のおかず
５ ごはんバリエ
６ スイーツいろいろ
著者等紹介
渡辺麻紀［ワタナベマキ］
料理研究家。懐石料理教室を営む母の影響で１０才から料理教室に通い始める。在学中よりフランス料理研究家の上野万梨子氏に師事。その後、ル・コルドン・ブルー代官山校に約５年間勤務、フランス、イタリアへ料理留学後、フードコーディネーターをへて独立。東京、目黒にて料理教室「Ｌ’ｅｓｐａｃｅ Ｍａｋｉｅｔｔｅ」を主宰。雑誌や書籍のほか、百貨店のメニュー提案、ｗｅｂでの料理連載などでも広く活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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冬になると煮物料理がしたくなるし、たまには圧力鍋を活用したいと思い。肉や魚のメニューは牛タンや身欠きにしん以外は個人的には目新しいものはあまりなかったが、野菜系、特にキャベツ、れんこん、にんじん、ごぼう、里芋等を丸ごと蒸してしまうのはやってみたい(さつまいもはすでにやっている)。あと小豆粥は作ってみたい。いつもは買ったまま刺身やサラダで食べる蒸し蛸、試しにレシピ通り煮てみたが、いつもと違う味や食感となり、これはお弁当にも使える。2017/12/13
