出版社内容情報
人気料理研究家、脇雅世さんのご自慢のお菓子のレシピを、おいしそうな写真で紹介。ポピュラーなお菓子がほとんどで、洋菓子を中心に50点です。また、お菓子作りに欠かせなかったり、あると便利な道具たちも、それぞれのお菓子と組み合わせて、50点紹介しています。たとえば、デジタルスケールでも、どのようなものを選べばいいか、具体的にどこのメーカーのものがいいかといった具体的な情報(問い合わせ先つき)になっていて役にたちます。これまでにはなかった内容の手作りお菓子の本です。
内容説明
「よい道具を使うと、腕が上がる」。お菓子作りは、まさにその通りだと思います。料理以上に、お菓子作りは道具がものをいいます。長年、いろんな道具を使ってみて、「これは、いい!」と実感したモノ、「これは、いまイチだなあ」と思ったモノ、さまざまな道具と出合いました。この本は、そんな試行錯誤の道具選びと、お菓子のレシピをまとめたものです。ビギナーにも、腕をランクアップさせたい上級者にも役立つお菓子作りのコツとおすすめの道具を紹介します。
目次
1 基本の道具でお菓子作りを楽しみましょう(デジタルスケール―カトルトカール;計量スプーン―パン・デピス;計量カップ―パンナコッタ ほか)
2 型を使って作るバラエティ豊かなお菓子たち(カイザー型―ガトー・フォレノワール;パウンド型―パウンドケーキ;底がとれるタルト型―グレープフルーツタルト ほか)
3 こんな道具があれば、プロ級のお菓子も簡単!(裏ごし器―栗きんとん;はけ―ガトー・ウイークエンド;中華せいろ―マーラーカオ ほか)
著者等紹介
脇雅世[ワキマサヨ]
本格的なフランス料理やフランス菓子から、毎日のお総菜やお手軽おやつまで、幅広い料理を生み出し、調理の初心者にも上級者にも高い支持を得ている。テレビ、雑誌などでも活躍し、著書多数。自宅で「脇雅世料理教室」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。