出版社内容情報
ヘルシーな野菜小鉢からボリュームたっぷりのおかずまで66品の作り方をわかりやすく解説。献立組み合わせ例もあり、毎日のおかず作りにもおもてなしにも役立つ。
毎日でも食べられる、素材の味を生かした、今どきの和食66品の作り方を、お料理が得意ではない人でもイメージがわきやすいよう、写真中心に解説していきます。「肉じゃが」などの定番おかずが7品。「いわしのカレー蒲焼き」などの新しい雰囲気のおかずが13品。きんぴら、おひたしなどの野菜のおかずが30品。汁ものが9品。丼、おすしなどごはんものが7品という構成です。特徴①「はじめてでも大丈夫」。むずかしい道具や素材は使わず、プロセスの写真を追っていけば誰でも作れます。途中で「だしのとり方は?」などわからない部分が出てきてもすぐ基礎ページにいけるよう、ページごとに明記。特徴②「献立じょうずにもなれる」。メインになるおかずには、献立組み合わせ例(野菜+ごはん+汁もの)をつけました。素材、調理法、味つけのバリエーションコラムもあり、この1冊でレパートリーも自然に広がります。特徴③「たいせつな人の笑顔を見るために」。家族のための毎日のおかず作りにも、特別な日のおもてなしにもどちらにも役立つように、ヘルシーな野菜小鉢から華やかなボリュームたっぷりのおかずまで、バラエティ豊かなメニュー構成になっています。