「スペインの最も美しい村」全踏破の旅

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「スペインの最も美しい村」全踏破の旅

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  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784065183472
  • NDC分類 293.6
  • Cコード C0072

出版社内容情報

シリーズ第4弾。「最も美しい村」連合公認の79村(2019年11月現在)を全踏破。圧倒的な美しさで村々の息遣いを切り取る。

「スペインの最も美しい村」とは

2011年に「スペインの最も美しい村」協会が設立され活動を開始。人口15000人以下(歴史地区の人口は5000人以下)であること、建築的遺産または自然遺産があることなどを条件に、村内の環境、宿泊施設、案内板に至るまで厳正に審査し、登録を認定している。2019年11月末時点で、79村が認定されている。

白い村、石畳の村、城壁の村……
絶景と歴史遺産を巡る旅

どの村も歴史ある石積みや木組みの家屋が寄り添うように建ち並び、立派な聖堂を持っていた。美しい景観やまだ知らぬ歴史文化に新鮮な驚きとときめきばかり。旅が終わる頃には心が高揚感で満たされていた――

写真家吉村和敏が、取材期間3年をかけて訪ね歩いた、知られざるスペイン。雄大な自然と、激動の歴史を静かに伝える美しい村々を活写する!

内容説明

どの村も歴史ある石積みや木組みの家屋が寄り添うように建ち並び、立派な聖堂を持っていた。美しい景観やまだ知らぬ歴史文化に新鮮な驚きとときめきばかり。旅が終わる頃には心が高揚感で満たされていた―写真家吉村和敏が、取材期間3年をかけて訪ね歩いた、知られざるスペイン。雄大な自然と、激動の歴史を静かに伝える美しい村々を活写する!

目次

アンダルシア
バレンシア
ナバーラ
カタルーニャ
カンタブリア
アストゥリアス
アラゴン
ラ・リオハ
マドリード
エクストレマドゥーラ
カナリア諸島
カスティージャ・イ・レオン
バスク
ガリシア
カスティージャ=ラ・マンチャ
バレアレス諸島

著者等紹介

吉村和敏[ヨシムラカズトシ]
1967年、長野県松本市で生まれる。県立田川高校卒業後、東京の印刷会社で働く。退社後、1年間のカナダ暮らしをきっかけに写真家としてデビューする。2003年カナダメディア賞大賞受賞、2007年日本写真協会賞新人賞受賞、2015年東川賞特別作家賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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アキ

87
スペインの最も美しい村協会が定めた条件とは、人口15000人以下(歴史地区は5000人)で、建築的遺産か自然遺産があることなどらしい。2019年11月時点で79村。写真家の著者が3年かけて旅して全村を写真入りで紹介している。最も多い州はカスティージャ・イ・レオン州の20村。次いでアンダルシア州の14村。アラゴン州の13村。村毎に古代ローマ、西ゴート、イスラム教、キリスト教の影響があり、石畳の道とオリーブ畑、古い教会と中世そのままの街が残っている。アンダルシアは白い壁と青い空が印象的。いつか訪れてみたい。2021/05/03

ごへいもち

18
ヨーロッパの人達がスペインに行きたがるわけだなぁ。魅力も情報もお腹いっぱい。文章も写真もそれぞれそれなりなんだろうけど、途中からパラパラとッと。2020/12/06

花林糖

17
(図書館本)79の村。北部・南部・ポルトガル寄り・ヨーロッパ寄りとその地方で特色が出ていて楽しい一冊。バレンシア、カンタブリア、アストゥリアス、カナリア諸島が好み。ナバーラは地域は狭いので1村だけなのが残念。著者の取材期間は3年とのこと。2020/03/28

遠い日

7
特に旅好きでもないのですが、今、どこにも積極的に行けない状況が続く中では、知らないどこかへの憧れが募ります。スペインといえばカタルーニャくらいしかパッと思い浮かびませんが、まぁどこの村もすばらしいロケーションだこと!写真は小さいものが多いけれど、訪れた村々の犬や猫も丁寧に写し、拾い上げられていて、吉村さんの目と気持ちがどこにあったかがわかります。旅先での何気ない光景って、なんだか記憶に残ったりするものです。行ってみたいな、よその国。2020/07/05

鎌倉 幸子

4
スペインにはまだ行ったことがないのですが、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の文化が交差する、その空気の中に身を置きたい、将来、スペインに住んでみたいという思いが募っています。いまけがをしているので、旅行はまだ先の先になりそうですが、写真を見ながら、心で旅をしています。2023/01/03

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