「男はつらいよ」の効能書き〈上巻〉―「全48作」をもっと心に効かせる鑑賞ガイド

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「男はつらいよ」の効能書き〈上巻〉―「全48作」をもっと心に効かせる鑑賞ガイド

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  • サイズ B40判/ページ数 238p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065147191
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0074

目次

第1作『男はつらいよ』(光本幸子)
第2作『続男はつらいよ』(佐藤オリエ)
第3作『男はつらいよフーテンの寅』(新珠三千代)
第4作『新男はつらいよ』(栗原小巻)
第5作『男はつらいよ望郷篇』(長山藍子)
第6作『男はつらいよ純情篇』(若尾文子)
第7作『男はつらいよ奮闘篇』(榊原るみ)
第8作『男はつらいよ寅次郎恋歌』(池内淳子)
第9作『男はつらいよ柴又慕情』(吉永小百合)
第10作『男はつらいよ寅次郎夢枕』(八千草薫)〔ほか〕

著者等紹介

こまものやよさぶろう[コマモノヤヨサブロウ]
1950年栃木県生まれ。東京教育大学(現・筑波大学)大学院(教育心理学)修士課程修了。若者たちを対象とするカウンセリング塾を主宰するかたわら、フリーライターとして月刊誌などに執筆。別ペンネームで小説作品も刊行。心理カウンセラーとして数多くの臨床経験を重ねる中で「男はつらいよ」に出会い、その心理療法的効能に着目。以後二十数年間、折にふれてその効能の分析と応用に取り組んできた。現在、栃木県北部の里山に位置するアンティーク雑貨店店主(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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