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出版社内容情報
史上最悪の殺人犯・貴志ルオトの隠された過去が明らかに。次のターゲットは――私の親友!史上最悪の殺人犯・貴志ルオトのルーツを探る中で、倉澤樹(くらさわ・いつき)はある恐ろしい真実にたどり着く。この少年が“更生”なんて、するわけがなかったんだ……! そしてルオトの魔の手が樹の親友・理子に迫る――! モンスターの悪意は止まらない!! 累計発行部数1000万部超の衝撃作『ライフ』のすえのぶけいこ、初の青年誌連載。闘う女の物語、再び。
すえのぶ けいこ[スエノブ ケイコ]
3月23日生まれ。おひつじ座。O型。『手をつなごう』で338回BFまんがセミナー別フレ賞グランプリを受賞してデビュー。著作は、『ライフ』『リミット』『HOPE』など。『ライフ』で第30回講談社漫画賞受賞。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
7
史上最悪の殺人犯・貴志ルオトのルーツを探る中で、倉澤樹はある恐ろしい真実にたどり着く。この少年が“更生”なんてするわけがなかった…。そしてルオトの魔の手が樹の親友・理子に迫る。片や楽しむように罪を犯していくルオトと、被害者家族であるはずなのに、犯罪者に振り回される樹。なんだかルオトの一方的過ぎる展開が長くてモヤモヤ。樹、全く戦えてないじゃん。ルオトの母親は本当に記憶を無くしてるの?無責任だなぁ。2022/05/25
カラシニコフ
7
逮捕。今後の展開が楽しみ。 ★★★☆☆2018/09/17
Michiko Kikuchi
1
理子ちゃん死んじゃうの??2023/01/14
たかこ
0
小さな謎が少しずつ繋がって形になっていくストーリー構成が良い。アマリリスにそんな意味があったとは。妹の名がアマリリスにちなんでいるとしたら、ルオトも何かある?逆に読むとトオル…?結構な年齢差もちょっと気になる。そして無意識なのか、犬に同じ名前をつける母親の傷の深さが痛ましい。と書いていて気づいたけどルオトは寂しさに過剰に弱い面があるのだろうか。リリを殺害したとして、単なる嫉妬だけではないのかもしれない。ヒロイン妹を抱きしめようとして殺害との自供と照らし合わせると…?獄中でのルオトで何が明らかになるか期待。2017/09/08
毎日が日曜日
0
★★★2017/05/28