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出版社内容情報
フラグを見て操る能力を持つ主人公・旗立颯太。クエスト寮のメンバーとともに、菜波の母国・ブレードフィールド公国へ向かう事に!
フラグを見て操る能力を持つ主人公の旗立颯太は、クエスト寮の美少女達とともに、菜波の母国ブレードフィールド公国で夏休みを過ごすことに。道中で謎の暗殺者に襲われるも、颯太はフラグの力で菜々美の妹・白亜と菜波とともに辛くも逃亡に成功したのだが…。波乱の夏休み編、まだまだ続きます!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
袖崎いたる
7
相変わらずのハーレム。あんまりにもハーレムばっかりだから、「ハーレムもの」について考えさせられる。そもそも読者にとってハーレム展開は生産的なのだろうか。それは確かに読んでいて快い。萌えの王道ともいえ、心の襞に引っかかる快楽質を発生させうるもののように思う。しかしながら、視点をオタク的感性あるいは男性の妄想的理想風景としてからでなく、文学が涵養を指向する人間性の観点からするとどうか。ハーレムものはその自体形成と維持のために軽重問わず心理劇がある…が、この『がをられ』を読んでいると正直疑わしい気もするのだ。2015/09/07
東西
4
さて、ブレードフィールド公国編もここで終わりか。 めぐのウェディングドレスって原作に会ったっけ それと、ラストの幽閉されている女性とか2013/09/09
藤和田
2
昔の話は原作読んでる時も思ってたけど、なんか読んでてブルッときたわ。2013/08/08
nais
1
原作復習用漫画。お城のデザインでちょっと笑った。2013/08/14
エムアイ
1
学園ものだと思って読み始めていたら、いつの間にか異世界にとんでいたでござる。2013/08/04