講談社ラノベ文庫<br> 揺り籠の悪魔と零のマリア

個数:
電子版価格
¥300
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

講談社ラノベ文庫
揺り籠の悪魔と零のマリア

  • 穂村 健人【著】
  • 価格 ¥704(本体¥640)
  • 講談社(2014/05発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 12pt
  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月27日 04時31分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 330p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784063753752
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

人間と「魔力」を使える異人(ネイバー)が共存する世界。東雲龍太郎は異人に襲われ辛くも生き残る。その為に彼が得た「力」とは!?

万物に干渉する万能エネルギー素子『エーテルゲノム』と『反応回路』を操り魔力にも似た力を使う『異人』と、人間が共存する世界――東雲龍太郎はある日、異人である『サキュバス』に襲われ死に瀕した。そこに突然現れた別の異人・アリアに救われた龍太郎は、彼女に刻まれた『贄の烙印』により人外の戦闘力を得る。アリアと過ごす日々のなか次第に心通わせた龍太郎は、彼女の親友を救うため共に戦うことを決意。しかし敵は人間では相手にすらならない、強大無比たる異人『吸血鬼』であった! はたして龍太郎とアリアは生き残れるのか?

内容説明

万物に干渉する万能エネルギー素子『エーテルゲノム』と『反応回路』を操り魔力にも似た力を使う『異人』と、人間が共存する世界―東雲龍太郎はある日、異人である『サキュバス』に襲われ死に瀕した。そこに突然現れた別の異人・アリアに救われた龍太郎は、彼女に刻まれた『贄の烙印』によって人外の戦闘力を得る―アリアと過ごす日々のなか次第に心通わせた龍太郎は、アリアの親友・エリオナを救うため共に戦うことを決意する―しかし敵は通常の人間では相手にすらならない強大無比たる異人『吸血鬼』であった!はたして龍太郎とアリアは生き残れるのか?そしてふたりに襲いかかる陰謀の正体は!?第3回講談社ラノベ文庫新人賞・佳作受賞の新鋭登場!

著者等紹介

穂村健人[ホムラケント]
1991年生まれ。静岡出身。第3回講談社ラノベ文庫新人賞にて佳作を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

晦夢

5
割りと良かった。主人公が事件に巻き込まれ、ヒロインと事件を解決しようと奔走する。その途中で特殊な人間だったと分かるといった、テンプレ的な内容。このタイプでこの感じのヒロインは珍しいんじゃないかと思った。どっちかというと主人公のほうがガンガン問題起こしていくようなタイプ。アリア可愛かったです。てか、キスでパワーアップはいいけどどこかで…。綺麗にまとまっていたが、最後グラムの正体は必要だったのか。続刊は出るのだろうか?2014/06/07

1_k

4
ちょっと古臭い感じのよくある設定・展開。だがしかし、割とシリアスめで遊びのない作風に加え、掛け合いと主人公の魅力が足りないので読み進めるのがいささか辛い。よって、半分で放棄。2014/06/15

じゃんく

3
地文は中々自分好みの描き方で設定も既視感がありながらそこそこに満足できる内容だった。主人公がここまで強いけどヒロインのほうがもっと強くなる設定だし、煮るなり焼くなりでかなり楽しそうな設定だなぁと。続刊が続いて方向性が面白く固まればいい感じの作品になりそうな予感はしました。2014/06/07

洋紅色(ようこうしょく)

1
異人と言ってもそんなにいるような描写がないけれど、実際どれくらいの種族がいるんだろうというのが読んだ後も気になった。主人公が個人的にちょっと…。つまらなくはないんだけど再読したいとは思えない。2019/12/17

わいやで

1
新人賞受賞作品。まぁ、普通。設定だの、人間関係だの全体的に既視感がただよっていて新人賞作品としては好きじゃない部類に入るかな。新人にしてはそれなりにまとまってはいるが、やっぱり大賞に比べると完成度も2枚3枚落ちる。当然か。ヒロインはそれなりに良いキャラをしている。玲奈もアリアもかわいい。のだけれどとにかく主人公が好きになれなかったのが個人的に痛かった。昭和の売れないヤンキー漫画みたいな主人公で好感を持てる要素があまりにも乏しかった。2014/06/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8083898
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。