イブニングＫＣ オールラウンダー廻 〈４〉

遠藤浩輝

講談社（2010/08発売）

• サイズ コミック判
• 商品コード 9784063523256
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[JACK]

☆ 総合格闘技「修斗」にかける青春を描く格闘漫画。アマチュアの大会で廻（メグル）はアウトボクサータイプの相手にいいように弄ばれ、苦戦を強いられる。一方、幼なじみの喬（タカシ）は圧倒的な強さで順調に勝ちを掴む。また、廻は次の試合で一度試合して勝った相手と再戦することに。寝技や関節技に関する描写はマンガ界No.1と言われており、格闘技雑誌にも記事が載るほど。その動きのある描写は圧倒的です。オススメ。

2010/08/23

[ピち子]

【○】　マキちゃん家の家族が面白れぇw　今巻から関東選手権が始まり、ひたすら試合。　まぁ試合風景も迫力があっていいが、メンタル部分の描写なんかも丁寧で良い。　タイトルどおり廻にオールラウンダーとしての片鱗が見えたり見えなかったり（どっちだw）。　あと試合してる本人たちだけじゃなく、ジムのメンバーなんかもしっかり描いてあって嬉しかった。　ところで、桃子ちゃんは大物になるよね…それとも既に大物？(笑)

2010/08/23

[nawade]

マキちゃんの家族、意外と賑やかだった。

2024/04/19

[sskitto0504]

トーナメント始まりましたね。技が入るまでの駆け引きがすごいですね。勇大のヒジ、小笠原との再戦、楽しいです。

2015/07/15

[きのと]

話もしっかりしてるなと思ってたらＥＤＥNの人だったんですね。道理で。前作とはずいぶん趣向が変わっていて、風呂敷が広いんだなぁと。

2013/10/13