イブニングＫＣ おせん 〈其之１５〉

きくち正太

講談社（2008/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 230p／高さ 19cm
• 商品コード 9784063522167
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ミュポトワ@猫mode]

おせん１５巻。最終章の鰹節編（かな？）がスタートして、16巻へ話は進んでいます。ってそんなことはどうでもいいのよ。真子ちゃんどうすんの！？グリコそりゃねぇべ。まぁ俺も男だからグリコの気持ちもわからなくはない。一人前の女性を前にして、半人前の自分がその気持ちにこたえられないって気持ちはよくわかる。それが甲斐性ってもんかもしれない。でもさ、真子ちゃんの気持ちはそんなんじゃないべよ。読者はさ、真子ちゃんのことグリコよりもよく知ってるから可哀そうでさ。その先がわからないのももどかしくてさ。どうなるの？これ

2021/08/11

[wata]

本枯節、削って作る料理は薫りがよくて味もしっかりしてるんだろうなぁ…。温かご飯にたくさんかけてお醤油かけて食べたいっ！いやいやお吸い物が良いかしら？

2015/01/10

[めしいらず]

本物の本枯れ節造りって、こんなに大変なんだ。。。

2013/02/18

[くりり]

本枯節、昔は削ってたなぁ、うちのは多分安い鰹節だけど…

2015/01/03

[シーナ@食べ物漫画好き]

15冊目 カツオ節の回。南薩摩の茶ぶし。鰹の腹皮。つやつやのぴんぴんのちんこ(鰹心臓)を口いっぱいほおぼりてぇ〜♡ 鰹の身卸し包丁使ってみたいなぁ。削り屑から鰹を煮た汁まで調味料として食品メーカーが買ってるって事？凄い。本枯れ節作りは続けて欲しいけど個人的に消費に貢献出来ないので偉そうな事は言えない。

2018/01/03