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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
夢追人009
238
1990年代に小学生向け雑誌コミックボンボンに連載された作品ですが、題名から受ける時代劇という事もないですが、まあゲゲゲの鬼太郎はどれを読んでもハズレが無く全てが面白いですね。お化けは死なないし年も取らない訳で妖怪たちは子供と大人の両面を併せ持っていて気楽に暮らしているようでいいなと思えますね。『雷虎(らいこ)の巻』中国の大空を暗雲が包み稲妻が地を走り、赤色と青色の火柱が空中で激しくぶつかり青い火柱は巨大な虎になり逃げだし赤い火柱は巨竜と化す。その頃、新宿歌舞伎町に鬼太郎親子と子泣き爺と砂かけ婆が現れる。2022/07/04