KCデラックス
あしたのジョー(完全復刻版) 〈20〉

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  • サイズ コミック判
  • 商品コード 9784063193749
  • Cコード C9979

出版社内容情報

【内容紹介】
野性の闘志か完璧なテクニックか?大観衆の見まもる日本武道館のリングで、ついに火ぶたが切られたジョー対メンドーサの世界戦!迫力と感動のボクシング巨編、堂々の完結編!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しゅうと

17
最終ラウンドは鳥肌が立つ。今読んでも、感動する。すごい作品だ。2021/07/30

ツキノ

7
最終巻。日本武道館のリングでジョー対メンドーサの世界戦。おっちゃんの感慨。「かつては自分をおっかけまわした警察の楽隊に国歌を演奏させてやがるんだ」。ホセ「ジョー・ヤブキハモウ死ンデイル」。そこからの逆転。「まっ白な灰になるまでやらせてくれ」葉子「矢吹くん、打ちなさい 力いっぱいっ」判定に持ち込む。ラストは…。2018/07/02

ユミリ

7
借り本。完結。最後のシーンはあまりにも有名なので、わたしでも知っていた。けど、そうか。こういう流れであのシーンに繋がったのか。ホセとの試合、凄まじかった。血がドバドバ出てるし、殴り殴られまくってるし、とてもじゃないけれど直視出来ないシーンばかりだったのに、なぜか目が離せなかった。そして、ジョーを応援してくれる人が思いの外たくさんいたことが嬉しかった。青山も出てたし。あのホセが怯み、思わず反則してしまうに至ったあのジョーの表情がもう…ホセだけじゃなくて、わたしも鳥肌立ったよ。読めて良かった。2015/08/07

kawamata

6
時折、読み返す本。最後まで自分の生き様を貫こうとする矢吹丈。それを迎え撃つ絶対王者ホセ・メンドーサ。愛する人を最後まで見届けることを決心する白木葉子。自分の生き様を最後まで貫き通し、自分のやれることをやりつくした後に、グローブを渡す相手がいるという幸せ。間違いなく名作です。2017/07/01

びぎR

5
全20巻読了。アニメは全話(2シーズン)視聴済みなのでストーリーは知っていた。ライバルたちの中ではやはり力石徹の存在感が光る。ラスボスのホセ・メンドーサは最後ちょっと醜態を見せたし(立て直したけど)、中ボスのカーロス・リベラとは試合が成立してないし、どちらもややパッとしない。まぁ、真のラスボスは白木葉子なんだけど(笑) 登場人物のその後も気になったりはするけれど、ここで終わるのが美しいし名作といわれる所以なんだろうなぁ。2021/07/16

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