月刊少年マガジンＫＣ 修羅の門 〈７〉

川原正敏

講談社（1989/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 221p／高さ 18cm
• 商品コード 9784063022766
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

【内容紹介】
おのれが極めた技と技、力と力を全力でぶつけあう“全日本異種格闘技選手権”3回戦、陸奥対飛田の激闘が続く。あまりの凄絶さに2万観衆が息をのむ中、陸奥の秘技「龍破」が炸裂するか！ますます白熱する武道館決戦！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

右京戦、なんかみんな勝てるって予想してるけど…不気味だけどなー

2014/08/31

[AKF-ZERO]

飛田後半戦。飛田の頑丈さが並外れてるため、もう1つの奥義･龍波を使っての決着。これはアレですね、ストIIのガイルが使う、ソニックウェイブと同種のかまいたち。飛田といえど、初見の奥義はモロにくらってしまいたしたが、次戦の天才、片山右京にははたして通じるのか。

2024/01/09

[maito/まいと]

分野を超え、限界を超え、さらにその先を目指したいと願う漢たちが、その門を開ける。陸奥圓明流陸奥九十九という門への案内人が示す、次への可能性。ここまではそんなコンセプトが見えてくる。少なくても羽山らとは異なり、飛田はその門を開けたいと願い、開けてしまったもんなあ(笑)そして、次の相手はある意味圓明流にとって試練となりそう。無空波も龍破も見られている。それ以外の技も見られている。異種格闘技にとって最もリスキーな状況の中、九十九はどう戦うのか？

[いおむ]

既読済みです。

2019/08/21

[ぬ（ぬ）]

vs飛田、決着！久々に漫画で読んでて震えるくらいの名勝負だった…いやラストのアレには流石に「そりゃ無理だろ！」とはなりはしたがw そして天才・片山右京の秘技がベールを脱ぐ…って出たよ！右京さんの菩薩掌！子供の頃に見てちょっとトラウマになったやつ！視聴率めちゃ高の大会でこんなホラーな技を出すんじゃない…w

2023/08/03